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タイトルの通りです。私自身知らなくて、四苦八苦していました。 一度描画した線から Point オブジェクト を取得したい場合は「PathGeometry」を使います。 マウスとかで線をグリグリしたいなら「PathGeometry」、装飾品のように変わらない線を描きたいなら「StreamGeometry」を使い分けた方がよいです。 「StreamGeometry」は、データバインディングやアニメーション、線の変更ができない替わりに描画の負荷が少ないらしい。 XAML で描いた Path は StreamGeometry になる試しに、XAML で Path を描いて クイックウォッチでデータ構造を見てみます。 123456789<Path x:Name="path" Data="M 0,0 C 0,50 100,50 100,100" Width="100" Height="100" Stroke="#FF076901" StrokeThickness="...
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adb の screencap コマンドを使ってスクリーンショットを取得して WPF に表示します。 処理BitmapImage を返す関数 を作成adb の screencap コマンド で取得できた Byteデータを、BitmapImage に変換して返す関数を作成します。 1234567891011121314151617181920212223242526272829private BitmapImage getScreenshot(){ using (var process = new Process()) { process.StartInfo = new ProcessStartInfo() { UseShellExecute = false, RedirectStandardOutput = true, CreateNoWindow = true, FileName = @"C:\Program Files\Nox\bin\nox_adb.exe", ...
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WPF に マテリアルデザインテーマを取り入れれるパッケージの「Material Design In XAML」が .NET Core 3.0 に対応したので、早速使ってみたら見事にエラーとなりました。 なので今回は、その解決方法を説明します。 症状D:\wpf\MaterialDesignInXamlToolkit-3.0.0\MaterialDesignThemes.Wpf.Tests\MaterialDesignThemes.Wpf.Tests.csproj : error : The project file cannot be opened by the project system, because it is missing some critical imports or the referenced SDK cannot be found. Detailed Information:.NET Core SDK が見つかりません。インストールされていること、および (存在する場合には) そのインストール済みバージョンが global.json で指定されたバージョ...
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WPF の 標準コントロールを マテリアルデザインスタイル に変えてくれるパッケージを使って、簡単にお洒落な WPF アプリを作っていきます。 マテリアルデザインとは、Google が推奨する 一貫性のある馴染みやすいデザインのことです。Google が推奨しているということは、世界中で愛されるということになるので、世界基準の一流デザインを取り入れることになります。 マテリアルデザインを取り入れたアプリが簡単に作れる「MaterialDesignThemes」パッケージを使って、いろいろ試していきたいと思います。 https://github.com/MaterialDesignInXAML/MaterialDesignInXamlToolkit 今回は、MaterialDesignThemes の Drawer を試したいと思います。 事前準備プロジェクトを作成して、NuGet で「MaterialDesignThemes」パッケージを入れます。 詳しくは、前の記事を参考にして下さい。 https://noitaro.github.io/wpf-materialdesign-...
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WPF の 標準コントロールを マテリアルデザインスタイル に変えてくれるパッケージを使って、簡単にお洒落な WPF アプリを作っていきます。 マテリアルデザインとは、Google が推奨する 一貫性のある馴染みやすいデザインのことです。Google が推奨しているということは、世界中で愛されるということになるので、世界基準の一流デザインを取り入れることになります。 マテリアルデザインを取り入れたアプリが簡単に作れる「MaterialDesignThemes」パッケージを使って、いろいろ試していきたいと思います。 https://github.com/MaterialDesignInXAML/MaterialDesignInXamlToolkit 今回は、MaterialDesignThemes の Dialog を試したいと思います。 はじめに開発環境 Windows 10 Home 1903 Microsoft Visual Studio Community 2019 Version 16.4.1 MaterialDesignThemes 2.6.0 MaterialDes...
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Huawei P9 が起動しなくなって、復旧までにやったこと 私のちょっとした操作ミスで、Huawei P9 が起動しなくなってしまいました。 その時の記憶を思い出しながら、今後のためにこの記事を残します。 はじめに事の発端は忘れましたが、何か Android の設定を変えて再起動をしたと思います。 再起動後「暗号化に失敗しました」が表示されて、ブート画面に戻されるようになりました。 やっちまったなーと嘆いてもしょうが無いので、説明文通り「工場出荷状態へのリセット」をすることにしました。 Huawei eRecovery から FactoryReset をしていれば、スマホのデータが消えるだけで、今後の惨事を引き起こすことなく終わったのですが、生憎TWRPカスタムリカバリを入れていました。 TWRP で Data領域を初期化しても上手く行かず、何をとち狂ったのか System領域とRecovery領域も初期化してしまい、後の祭り状態に陥ってしまいました。 にっちもさっちも行かなくなり、Huawei ロゴが表示されるだけの小型デバイスに成り下がってしまいました。 ここから、私の...
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タイトルの通りのことを、練習を兼ねて Blend でやって行きます。 Blend とはBlend とは、Microsoft が出している WPF アプリ 開発 に特化した 統合開発環境(IED) のことです。 Visual Studio でも同じことが出来るので どっちを使っても大差はないです。 気持ちの違いだけなので、Blend を使っていきます。 ちなみに「Microsoft Blend for Visual Studio Community 2019」を使います。 新しいプロジェクトの作成まず初めに、Blend で 新しいプロジェクトを作成します。 「WPF アプリ (.NET Framework)」を選択し「次へ」ボタンを押します。 「プロジェクト名」「場所」を適当に入力して「作成」ボタンを押します。 「MaterialDesignThemes」パッケージを追加NuGet から「MaterialDesignThemes」パッケージを追加します。 左メニューのプロジェクトを右クリックし「NuGet パッケージの管理」を選択します。 参照 から「MaterialDes...
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結果、サイトの表示速度がめちゃくちゃ早くなりました! その代わり、サーバー代が月880円掛かるようになってしまいました。 でもまあ、容量が許す限り WordPress を置けるし、静的サイトの運営もできるので、使いこなせばお得になるんじゃないかと思っています。 そんなこんなで、mixhost サーバー への移転手順を説明していきます。 と言っても、私も説明どおりに進めただけなので、大した事ないです。 簡単でした。 はじめにプラグイン「All-in-One WP Migration」を使って WordPress 移転方法を説明します。 https://wordpress.org/plugins/all-in-one-wp-migration/ ざっくりとした流れは、旧WordPress から記事をエクスポートして、新WordPress にインポートするだけです。 エクスポートまず、旧WordPress に プラグイン「All-in-One WP Migration」を入れます。 ダッシュボードの左メニューから「プラグイン」の「新規追加」を選択します。 プラグインの検索に「All-...
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WPF に Google と私が推奨する マテリアルデザイン を取り込みます。 はじめにWindows のコントロールって野暮ったいんですよね。 できれば簡単にオシャレにカッコよくしたいなっと思って調べていたら、ちょうどいいパッケージがあったので紹介します。 Material Design In XAML Toolkithttps://github.com/MaterialDesignInXAML/MaterialDesignInXamlToolkit これを、WPF のリソースで読み込むと 簡単にオシャレでカッコいい マテリアルデザイン にしてくれます。 プロジェクトに「MaterialDesignThemes」を追加まずはじめに、NuGet を使って プロジェクトに「MaterialDesignThemes」を追加します。 ソリューション エクスプローラー の プロジェクト で、右クリックをして「NuGet パッケージの管理」を選択します。 NuGet パッケージ マネージャー の検索欄に「MaterialDesignThemes」と入力します。 「MaterialD...
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Nintendo Switch で Android を起動させるために作った SDカードを元に戻します。 はじめに前回、Nintendo Switch で Android を起動させるために「balenaEtcher」を使って SDカードを作りました。 https://noitaro.github.io/nintendo-switch-android/ その時に、SDカードの中身を 2つのパーティションに区切りました。 そして、1つを Android 用にフォーマットしたので Windows では読み書きが出来なくなりました。 単純に再フォーマットしても、1つに戻らないので 戻す手順が必要になります。 その手順を説明します。 パーティションをいじった SDカードや USB フラッシュメモリ でも有効なので、覚えておいて損はないと思います。 手順diskpart を起動「Win」キーを押したまま「R」キーを押して、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示させます。 そこに「diskpart」と入力して Microsoft DiskPart を起動させます。 GUI じゃなくて ...