VRoid Studio で作ったアバターを VRChat で使う

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環境

  • Unity v2019.4.31f1
  • VRChat Creator Companion v2.1.6
  • VRM Converter for VRChat
  • VRoid Studio v1.24.1

必要なもの

Unity

https://unity.com/releases/editor/archive

Unity 2019.4.31 をダウンロード & インストール

Unity Hub を介してインストールするため Unity Hub をクリック

Unity Hub が起動する。

VRChat Creator Companion

https://vrchat.com/home/download

VRChat_CreatorCompanion_Setup_2.1.6.exe をダウンロード & インストール

VRM Converter for VRChat

VRMモデルをVRChat用アバターへ変換するために必要

クリエイターコンパニオンを起動して Settings > Packages > Add Repository をクリック

Repository Listing URL に次のURLをコピペして Add をクリック

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https://esperecyan.github.io/VRMConverterForVRChat/registry.json

確認画面がでるので I Understand, Add Repository をクリック

Community Repositories100の人 のリポジトリが追加されればOK

VRMモデル

事前に VRoid Studio でVRMモデルを作成しておく。

手順

クリエイターコンパニオン

インストールした CreatorCompanion.exe を実行

今回はアバターを作りたいので、右上の Avatars を選択し Create Project をクリック

Manage Packages 画面に遷移するので VRM Converter for VRChat をクリックして、プロジェクトにパッケージを追加する。

その後 Open Project をクリックしてプロジェクトを開く

VRMモデルのインポート

Unity が起動したら VRMモデル をインポートします。

VRM0 > Imoirt from VRM 0.x を選択

VRoid Studio で作成した VRMモデル を選択

プレハブの保存先を指定(特に変える必要なし)

Assets の中に VRMモデルがインポートされる。

VRChatアバターに変換

Assets のモデルを選択してから VRM0 > Duplicate and Convert for VRChat をクリック

アバター設定画面が表示されるので 複製して変換 をクリック

保存先を指定して 保存 をクリック

変換された VRChatモデル が保存される。

VRChatへアップロード