Visual Studio 2019 で Behavior を作れなかったので、自分メモしておきます。
はじめに
Visual Studio 2019 で Behavior を作ろうとすると、名前空間が見つからずエラーとなります。
パッケージのインストールを進められますが、WPF の Behavior パッケージじゃないので入れても動きません。
原因
原因は、Visual Studio 2019 から Behavior の名前空間が変わったためです。
Visual Studio 2019 で Behavior を作るには、NuGet を使って「Microsoft.Xaml.Behaviors.Wpf」をインストールする必要があります。
Microsoft.Xaml.Behaviors.Wpf
「Microsoft.Xaml.Behaviors.Wpf」をインストール後、エラー箇所の修正内容を見てみます。
ちゃんと、候補に上がって使えることが分かります。
おわりに
Behavior の名前空間の変更は不親切な気がしました。
候補に上がってくれればいいのに、調べないと解決方法が見つからなかったです。