インストールに手こずったので、備忘録します。
ダウンロード
公式サイトの「Download Cheat Engine」からダウンロード
インストール
インストールの手順を間違えると、不要なアプリがインストールされてしまいます。
適当にボタンを押さないことを推奨いたします。
まず、ダウンロードした実行ファイルを開き、
インストール時の言語は「English」に変更、
ここは「Next」を選択、
ここは「Skip All」を選択。
間違えて「Accept」を選択してしまうと McAfee がインストールされてしまうので気をつけましょう。
ちなみに翻訳してみると、
1 | By clicking "Accept" you agree to McAfee's End User License Agreement and Privacy Policy and to the installation of McAfee WebAdvisor. |
間違って McAfee をインストールしてしまったら、アンインストールして下さいね。書いてありました。
インストールできない
多分、ここで警告が表示されると思います。
こんなのや、
こんなのが。
Cheat Engine には、コンピューターウイルスも使っているメモリスキャナーが搭載されているので、このような警告が表示されます。
ですが Cheat Engine は、秘密裏にメモリーを書き換えないのでウイルスではありません。
リアルタイム保護をオフ
一時的にリアルタイム保護をオフにします。
「設定 > プライバシーとセキュリティ > Windows セキュリティを開く」の順で選択し、
「ウイルスと脅威の防止 > 設定の管理」を選択し、
リアルタイム保護をオフにします。
再インストール
今回のインストーラーはこれで止まってしまうので、タスクマネージャーから「タスクの終了」をして、
再度インストーラーを実行します。
リアルタイム保護をオフにしてインストールすると、問題なくインストールすることができました。